お疲れ様です、前回の失敗トレードで1月度損益がマイナスに突入してしまいましたRinです。
前回の失敗トレード▼
【ビットコインFX】はじめてのフィボナッチ-失敗編-【1/26】
この状況を打開する為には、なんとしてでもフィボナッチを使ったトレードを会得する必要があると考えます。
という事で、今回もフィボナッチを使ったトレード記録を書かせて頂きます。
よろしくお願いします。
- フィボナッチはヒゲor実体どちらで引く?
- 1/27,28のビットコインFXチャート
- 1/27,28の売買履歴
- チャートに売買履歴を書く
- 【復習】フィボナッチをヒゲじゃなく実体で引いてみたトレード
- フィボナッチはヒゲ&実体のどちらも引いてみて臨機応変に!
- 1/27,28損益
フィボナッチはヒゲor実体どちらで引く?
ここ最近、ひたすらにフィボナッチラインの引き方と使い方を勉強しているのですが、どうしても解決しない問題があります。
それは
「ローソク足のヒゲか実体のどちらで引くの?」
という問題です。
コレが違うと全てのフィボラインの位置が変わってくるので、エントリーポイントにズレが出てきます。
という事で、ローソク足のヒゲと実体の両方でフィボって比べてみました。
(↑ローソク足のヒゲ先でフィボ:前回までのライン)
(↓ローソク足の実体でフィボ:今回からのライン)
なんとなくですが、ローソク足の実体でフィボった方がしっくり来てるように見えます。
(※ついでにフィボ0と1を逆にしてます)
1/27,28のトレードはこのラインを目安に進めていきます。
1/27,28のビットコインFXチャート
新フィボラインで見ていくと、緑水平線が抵抗になって下げ、更に紫水平線に押し下げられてます。
35万を下回る日は近いかもしれませんね、、、
1/27,28の売買履歴
下から順にです。
前回の2連敗から更に連敗しないか心配でしたが、なんとか2連勝する事ができました。
フィボナッチの引き方をヒゲ→実体に変えたのが良い結果に繋がったのかもしれませんw
前回同様、エントリー枚数(ロット)は半分でトレードしてます。
チャートに売買履歴を書く
↑全体図
↑◻︎部分拡大図
ショート1は良い感じですが、ショート2は利確が早すぎましたね。
まだまだ利確目標を定めるのが下手くそです。
【復習】フィボナッチをヒゲじゃなく実体で引いてみたトレード
フィボラインを引き直したトレードの復習をしていきます。
ショート1
【エントリー根拠】
紫水平線が抵抗になり下がると予想
【ストップ損切り】
オレンジ水平線
【利確目標】
黒水平線
【結果】
1度紫水平線を上抜けしたが、勢い良く押し下げられたので下げが強いと考えショートエントリー。
そのまま下がって目標の黒水平線を一気に割る。
そのまま握るか悩んだが、無理は良くない(小心者)なので利確。
ナイスヒゲ利確となった。
ショート2
【エントリー根拠】
再度紫水平線に押し下げられたので下がると予想
【ストップ損切り】
紫水平線
【利確目標】
黒水平線下
【結果】
ショート1を利確後、再度紫水平線に押し下げられてきたので飛び乗りショートをすることに。
上手く飛び乗れたようでそのまま勢い良く下がって行く。
が、過去に飛び乗りエントリーで良い結果が出た事があまりないという経験から粘ることができず早々に利確してしまう。
その後、大きく下げる。
またやってしまった、、、利確は粘らなアカンねん、、、
フィボナッチはヒゲ&実体のどちらも引いてみて臨機応変に!
今回はフィボラインを引き直した事が良い結果に繋がりました。
が、諸先輩方のブログを読み漁った結果
「フィボナッチはローソク足のヒゲor実体のどちらで引くかは決まっていない」
という結論に至りました。
結局のところチャートは大衆心理で動きます。
なので「他の大勢のチャートを見ている人たちと同じ部分にラインを引けるか」で勝負が決まります。
- ヒゲ→ヒゲで引いてみる
- 実体→実体で引いてみる
- ヒゲ→実体で引いてみる(逆も)
などなど、色々なパターンで引いてみて、その時のチャートに合ったフィボラインを見つける事が重要だと考えます。
1/27,28損益
月次損益から1/27,28部分を切り取った画像になります。
(1/26までの月次損益→-2472)
1/27,28損益→+3745 (+5121÷2,+2371÷2)
1/28終了時点での月次損益→+1273
今回の2連勝のおかげで、なんとか月次プラスへ戻すことができました。
予定では、月末に右肩上がりの損益グラフを眺めながらニヤニヤしているハズだったのですが、現実は崖っぷちでの攻防で全く笑えませんw(草生やしてる場合じゃない)
なんとしてでも1月度を月次プラスで終了し、良い流れで2月度へ進んでいけるように踏ん張りたいところです。
以上です、ありがとうございました。