お疲れ様です、トレードにおける握力は生まれたての赤ん坊と同レベルのRinです。
が、そんな僕でもある程度ポジションを握り続けれるようになってきました。
(良いか悪いか別として、、、)
という事で、1月度最終回となる1/29〜31のビットコインFXトレード記録を書かせて頂きます。
よろしくお願いします。
- フィボナッチを目安にしたトレードは握力が上がる?
- 1/29〜31ビットコインFXチャート
- 1/29〜31売買履歴
- チャートに売買履歴を書く
- 【復習】フィボナッチラインを利確目標にしたトレード
- 自分の引いたラインよりフィボナッチラインの方が信用できる
- 1/29〜31損益
フィボナッチを目安にしたトレードは握力が上がる?
フィボナッチとトレードにおける握力は実際のところ全く関係ないと考えます。(無いのかよw)
しかしですね、フィボナッチラインを目安にする事によって明確な利確目標を立てる事ができます。
「その目標(フィボライン)に到達するまでは利確しない」
と決めてしまえば小さな利益でポジションを手放してしまうビビり利確を少しは減らせるのでは?と考えました。
さっそく今回のフィボナッチを引きます↓
1/29〜31はこのフィボラインを目安に進めていきます。
1/29〜31ビットコインFXチャート
1/29の午後から緑トレンドラインでチャネルを形成しながら上昇し、1/31に下抜けという動きでした。
紫水平線が強い抵抗線として機能しているように見えます。
1/29〜31売買履歴
下から順にです。
1/29〜31は1勝1敗となりました。
少しだけ勝ちトレードの値幅が大きく、トータルではプラスという結果となってます。
1月度の最終トレードという事もあり、エントリー枚数(ロット)は半分じゃなく通常のロットで勝負しました。
チャートに売買履歴を書く
【復習】フィボナッチラインを利確目標にしたトレード
エントリー後、余計な事を考えず目標のフィボナッチラインだけを目指します。
ショート1
【エントリー根拠】
赤水平線が抵抗になり下がると予想(フィボライン引き間違いにより上抜けしてしまってる)
【ストップ損切り】
灰色水平線上抜け
【利確目標】
黄水平線
【結果】
フィボラインを間違えていたので変なポイントでのエントリーになってしまったトレード。
抵抗になるどころか、逆にサポートになり上昇してしまう、、、
ストップ損切りを灰色水平線上に設定してそのまま寝ショート。
なんとか耐えて次の日に下がり始めるが、急反発してストップ損切りとなる。
フィボラインの引き方が少し違うだけでロング/ショートの選択が逆になるので注意が必要である。
ショート2
【エントリー根拠】
紫水平線が抵抗になり下がると予想
【ストップ損切り】
紫水平線上抜け
【利確目標】
赤水平線
【結果】
ショート1を損切り後、紫水平線下に置いてた指値ショートが刺さる。
あ、ショート刺さってしもた。
— Rin (@T_Rin_Eiji_M) 2019年1月30日
どエライ勢いや。#ビットコインFX#焼かれる
ここから赤水平線を目指して長い戦いが始まる、、、
次の日の午前中、一旦下がるが灰色水平線で反発してストップ損切りギリギリまで迫られる。
が、できるだけチャートを見ずに放置していたら再度下落し始めて利確目標に無事到達。
我慢して良かった、、、
自分の引いたラインよりフィボナッチラインの方が信用できる
これは僕だけかもしれませんが、自分の引いた水平線ってどうも信用できないんですw
時間足での高値や安値に水平線を引いてはみるものの、これまでに積み上げた実績や自信が無いので
- 本当にこのラインでいいのか?
- このラインを見てるのって自分だけじゃないのか?
などを疑ってしまい、利確目標として信用できないのです。
が、「フィボナッチライン」と聞くとブランドというかネームバリューというか、自分の引いたラインより信じやすいんですw
結局、フィボナッチの引き方を間違えてたら全然機能しないんですけどねw
1/29〜31損益
月次損益から1/29〜31部分を切り取った画像になります。
(1/28までの月次損益→+1237)
1/29〜31損益→+3164 (-3284,+6448)
1/31終了時点での月次損益→+4401
ギリッギリですが、なんとか月次プラスで終了する事ができました。
この1月度は
- 自分の決めた目標まで利確を我慢する
- フィボナッチを使い始める
などの新しい事に挑戦し、上手くいったり大失敗したり忙しい月となりました。
続く2月度もバタバタとしたトレードが続くと思いますが、トライ&エラーを繰り返して、徐々にトレード精度を上げていけるように頑張っていきたいと思います。
以上です、ありがとうございました。