お疲れ様です、どエライ勢いで下がっていくビットコインチャートを眺める日が続いておりますRinです。
「こんなん上がった所でモグラ叩きするかショート握ってたら勝てるヤツやん!」
とか言いたいところですが、多少の上げにも動じない鋼の精神力が必要なので僕には無理ですw
トレードに向かう姿勢としては超弱気ではありますが、無理をして損失を出してもしょうがないのでボチボチ静観しながらエントリーできそうなところがあればトレードしていこうと思います。
って事で、今回は11/21〜25のトレード記録を書かせて頂きます。
と言っても僕がトレードしたのは11/21だけなのですが、、、
よろしくお願いします。
11/21〜25のチャート
11/21からそれなりに幅の広いレンジ相場な感じでしたが11/25にサポートラインをぶち破って急落しました。
一時的に30万円台に突入してますね、、、
なんやかんやで下げ↓の勢いが半端ないので冒頭でも書いたように
「ショートしてりゃ儲かるんじゃねぇの?」
なんて考えてしまいますが、過去にスケベショートをガッツリ焼かれた経験があるので怖くてできませんw
ショート中に見事に昇竜拳を喰らった過去トレード▼
【ビットコインFX】ストップ損切り(逆指値)の重要さがよくわかる僕のトレード【3/19】
11/21のチャート
で、コチラが僕がトレードしました11/21のチャートになります。
日付け変更とともに大きく下げ↓、それから1日かけてゆっくり戻っていく流れでした。
11/21売買履歴
下から順にです。
11/21のトレードは1勝1敗となりました。
前回の記事と同じく、「1回目の負けトレードが無ければ、、、」と思わずにはいられません。
チャートに売買履歴を書く
↑11/21全体図
↑◻︎部分拡大図
ホントもったいない場所で損切りしちゃってますね、、、
というか、エントリーした場所が悪いって話なんですけどねw
復習
ロング1
【エントリー根拠】
赤水平線(レジスタンスライン)を超えたので上がると予想
【ストップ損切り】
すぐ前の安値の48.8
【利確目安】
黄水平線あたり
【結果】
「これは上抜けや!」と意気込んでエントリーしたものの、もう1度下げられて残念ながらストップ損切り。
当然ながらお約束のパターンでその後上がっていく。
前回も同じように損切りが近すぎたせいで「損切り直後にチャートが好転」というパターンだった。
前回記事はコチラ▼
【ビットコインFX】トレンドライン割れでショートエントリーした結果【11/19,20】
「下手の損切りポイントは絶好のエントリーポイントである」
コレあると思う。
ロング2
【エントリー根拠】
少し下げたが下ヒゲを作って上げてきたので買いが強いと判断
【ストップ損切り】
下ヒゲのちょい下の48.7
【利確目安】
黄水平線あたり
【結果】
エントリー直後に赤水平線(レジスタンスライン)をぶち抜いて急上昇。
ソッコーで利確目安ライン付近に到達したので予定通りに利確。
もう少し粘っていればもうちょっと利益があったのだが、その判断は非常に難しい、、、
コレはコレで良しとする!
11/21〜25損益
月次損益から11/21〜25部分を切り取った画像になります。
(11/20時点での月次損益→+12688)
11/21日次損益→+1721 (-4977+6698)
11/22〜25日次損益→0
11/25時点での月次損益→+14409
今回も少しだけのプラスでフィニッシュです(連日の価格急落で微妙に下がる)
今までよりもボラが大きいので、僕にとってはそれなりに大きな値幅での勝ちトレードができたのですが、1回目のトレードの損失が邪魔をして結局微プラスにしかなりませんでした、、、
何か大きく勝てない呪いみたいな物にかかっているのでしょうかw
この11月度、ひたすらに守り重視でコツコツとやってきました。
コツコツと言えば、、、ドカンです。
ついに舞台は整ってしまいました。
今日から始まりました11月度最終週、、、
ドカンを喰らって利益を吹っ飛ばすのか、更に利益を積み上げれるのか。
非常に大事な勝負所であります。
以上です、ありがとうございました。