お疲れ様です、Rinです。
我らがビットコインさんの価格が大きく上昇しましたね!
とは言え、僕はただ見てただけなので特に利益はありませんでした。
とりあえずは、長期ホールドしているアルトコイン達の含み損(泣ける)が減って行くのを見ながら少しの間ニヤニヤしたいと思いますw
(どうせまた底掘りに行くんやろうし、、、)
で、今回からは為替FXでのトレード記録を書いていきたいと思ってます。
記念すべき1回目は「トレンドフォロー」を意識したポンド円でのトレード記録をとなります。
よろしくお願いします。
トレンドフォローを意識したエントリー
FX関連の記事を読んでいると
「トレンドフォローは素晴らしい!」
的な内容をよく見かけます。
なにやら色々と書いてますが、簡単に書くと
相場の大きなトレンドと同じ方向へのエントリーをしていれば、少々マズいエントリーをしても上手くいく場合がある!
的な内容だと解釈してます。(凄く適当ですみませんw)
要は長めの時間足で見て
- 上昇トレンドなら買いを狙え
- 下降トレンドなら売りを狙え
って事ですね!
コレでトレードが上手くいくのであれば、自分もソレに乗っかるしかない!
という事で、今回(4/1)はトレードするにあたってのトレンドの方向を判断してエントリーしてみたいと思います。
トレンドの方向を判断してエントリー目線を決める
(ポンド円4時間足)
長い間、青チャネルでの上昇トレンドが続いていましたが、ここ最近は下げ方向へ崩されかけてるように見えます。
ここで上昇トレンドが終わって、ピンクチャネルでの下降トレンドが始まるのでは?
という予測から目線は下に決めます。
下げパターンとしては
- そのまま一気に下げ?
- 一旦戻してから下げ?
の大きな2パターンを考えたところ、現地点からショートするのはもう手遅れっぽいですし
「なんぼなんでもそのまま下げは無いやろ、、、(雰囲気)」
って事で直前の下げにフィボナッチを引いて戻りを売る戦法でいこうと考えました。
で、直前の下げにフィボナッチを引くとこんな感じ↓
(ポンド円1時間足)
つまり、今回の僕のエントリーは
このフィボラインの中のどれかに押さえつけられて下がる(と考える)のでそこを狙って売る!
という戦法になります。
(※僕の引くフィボナッチは「逆」かもしれませんが気にしないで下さいw)
【復習】下降トレンド内の戻りを売るトレードを振り返る
新たな挑戦であります「トレンドフォローに乗っかったエントリー」を振り返っていきます。
「下降トレンドに変わった」という判断が当たっていれば、少々マズいエントリーをしてもなんとかなるハズです。
4/1-ポンド円-ショート(+50pips,+80pips)
【エントリー根拠】
(ポンド円1時間足)
「戻りを売る!」とは言ったものの、どのラインまで戻るのか僕には全くわからないのでギリギリまで引きつけて赤ライン〜黒ラインの間(黄色部分)でのショートを狙う。
もしこれが予測通りにピンクチャネル間での下降トレンドであれば、黒ラインは超えてこないと考える。
待ってるポイントまで上がってこなければ、再度エントリーポイントを考え直す。
【ストップ損切り】
黒ラインの少し上
【利確目安】
ここは適当にオレンジラインか緑ラインを目標に(アカン)
【結果】
余裕をぶっこいてたら猛烈に上げてきて赤ラインでの指値ショートが刺さる。
全く下がる気配がなく、続けて追加ショートも刺さる。
残すは黒ラインでの追加ショートとストップ損切りのみ。
今回は損切りラインが遠いので負けるとかなり痛い。
これはヤってしまったか?
と不安になったが、なんとかギリギリで下がってくれたのでオレンジラインを割ったあたりで利確。
改めて見るとフィボナッチはあまり関係なく、ピンクと青のトレンドラインが効いてるように見える。
何はともあれ上手く下がってくれて良かった、、、
その後、何の問題もなくピンクライン&黒ラインをぶち抜いて上昇していくポンド円さん。
全然下降トレンドじゃねーし!
ってか上げの押し目じゃねえのかコレw
「ピンクチャネル間での下降トレンドが始まるのでは?(キリッ」
とか言っちゃってめちゃ恥ずかしいwww
4/1損益
(3/31までの損益→+2106)
4/1損益→+3370
4/1終了時点での損益→+5476
いかがでしたか?
これがトレンドフォローの威力です。(全然違う)
さて、ついに始まりました為替FXトレード記録。
とりあえず、運に助けられて幸先の良いスタートを切れた事にホッとしております。
あと、僕のロットは非常に小さく、1トレードで数千円動けば良い方です。
ロットを増やせばもっと面白い結果が見れると思うのですが、コレ以上増やすと精神的にキツいのでとりあえずはコレぐらいで進めていきますw
以上、トレンドフォローに全く乗れなかったポンド円FXトレード記録でした。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。