もしもサラリーマンがビットコインFXをやったら

ビットコインFXのブログでしたが、今では完全に競馬ブログです

【ビットコインFX】トレードの勝敗数・勝率よりも大事なポイントがある【6月度分析】

お疲れ様です、最近トレード数が激減していますRinです。

「久々のトレードは負ける」というジンクスみたいなのが自分の中にあり、なかなかエントリーに踏み込めないチキン野郎ですw

ということから、最近のトレード記録がありません、、、

しかしですね!僕には毎日更新し続けてきた過去のトレード記録があります!

これを有効活用しない手は無い!

ってことで、今日は5月度トレードと6月度トレードの勝敗数を比較してみようと思います。

今回の分析の基になる【6月度まとめ】はコチラ▼

比較する理由

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え?なんでいきなりそんな事すんの??

って話なんですが、、、

月別まとめ記事を書いてたら、5月度成績と6月度成績があまりにも違っていたんですよね。

ザックリとした成績

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トレードのやり方を変えたつもりは無いですし、そもそもライン抜けか割れでエントリーしかできませんwww

それがここまで違ってくるという事は何か原因があるやろ!

ってことで比較してみる事にしました。

※「チャートが違う動きしてんやからずっと同じ事してたら違う結果になるやろ」ってツッコミはとりあえず置いといて下さいw

 

5月度と6月度のロング/ショート比較

月次損益、トレード数、勝敗、勝率を、トータル/ロング/ショートで比較してみました。

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月次損益

圧倒的な差があります、、、

この差の原因を小さな脳ミソで頑張って調べようと思います。

 

トレード数

5月度は51に対して、6月度は54でした。

自分の中では

「6月度はポジポジしすぎたせいで負けた!」

と考えていたのですが、ポジション数はほぼ同じでした。

 

勝敗、勝率

ここはかなりの差がありますね。

5月度は2526敗、勝率44.6%

6月度は2034敗、勝率37.0%

これだけ勝敗数に差があれば月次損益の差も出るでしょうね、、、

負けが続いた時に焦ってしまってヤケクソエントリーをして、更に負けが増えたのが痛かったです。

少し以外だったのが、5月度は勝敗数で負け越してますがトータル値幅はプラスだった事です。

なんとなく損小利大のトレードが出来てたっぽいので嬉しいですね。

6月度はダメでしたがw

 

ロングの数、勝敗、勝率

5月度は18、612敗、勝率33.3%

6月度は26、1115敗、勝率42.3%

ロング数は6月度>5月度となってます。

5月度末に下降トレンドラインを上抜けしたので6月度は価格が上がる!と予想したからだと思われます。

終わってみると6月度も価格は下がったのでロングが増えると駄目っぽいんですが、勝率は上がってます、、、

う〜む、、、何がなんだかわからないw

わからん時はとりあえず次へ行きましょう。

 

ショートの数、勝敗、勝率

5月度は33、1914敗、勝率57.5%

6月度は28、919敗、勝率32.1%

ショート数は5月度>6月度となってます。

6月度は価格が上がる!との予想からショートが少し減ったようです。

ショートの数よりも問題なのは勝率です。

6月度の僕のショートは2/3が負けトレードになってます。

そういえば、騙しというかフェイントに良く引っかかったような、、、

フライング気味のショートinも多く、損切りを連発した事もありました。

5月度にショートでの勝ちが多かったので調子に乗って勝ちを求めすぎた感じですね。

あと、僕はヤケクソになるとショートを連発する傾向があるようですw

 

まとめてみる

う〜ん、あんまりコレ!と言ってわかった事は無いんですが、、、

  • 5月、6月のポジション数はほぼ同じ
  • 6月度はとにかく負けトレードが多かった
  • 特にショートの勝率の悪さが目立った
  • 5月度にショートが上手くいったので調子に乗ってショートした
  • 負けトレードの原因は騙しに引っかかった・ヤケクソトレード・フライング気味のエントリー
  • 自分はヤケクソになるとショートを連発する傾向にある

ぐらいですかね、、、なんかあまりパッとしませんねw

とりあえずは上記の項目を反省して今後のトレードに活かしていければ、と思ってます。

あと、色々比較して感じたことが、

◯勝◯敗とかがわかっても、結局は値幅でいくら勝っていくら負けたかがわからないと意味なくね?

ってことでした、、、

極端な話トレードが1勝10敗でも値幅がプラスならそれでいいんですもんね。

 

って事で!

次回は5月度と6月度の各エントリーでどれぐらいの値幅が動いていたのかを調査して比較してみたいと思います。

 

次回の【分析記事】はコチラ▼

 

以上です、ありがとうございました。